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2023.04.20 (Thu)

人の進化をまざまざと

   松木幸夫 チャンネル




  ブラームスの後期のピアノ作品を聴いていると、まだ古典時代の名残のドイツであっても7th、9thの音を加えることで響きに厚みを増し、薄くても豊かな響きを作り上げる稀有な作曲家だ、というのは以前から感じでいたことだが、改めてじっくりと聴いているとその程度ではまるで話にならないというような別な魅力がありそうだということを感じ始めた。


  話は変わって数年前から将棋界では藤井聡太という高校生が将棋界に現れ立ち会う棋士をちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返し、僕が敬愛する将棋師の羽生善治氏も負けっぱなしというような情報を知るにつれ、「ついに世代交代か」と意気消沈したものだった。


  話は戻るが、ふとベートーヴェンの楽譜とブラームスの楽譜を眺めて、この二人が果たして相目見える時、ベートーヴェンは別世界の作曲家としてブラームスを見たのであろうか。


  はたまたその先にはそのような可能性があるだろうという先見の明があったのだろうかということを随分と考えてみたりした。


  しかし最近の藤井氏と羽生氏との戦いは初手から気を抜くことができない、一手一手進むごとに有利不利が変わり続け、そこから詰みへの一本道が見えた方が勝利するんだろうなあと僕は呆けた顔でその様子をテレビで見ていた。


  ベートーヴェン対ブラームスはまだ分かりやすいのかもしれない。


  と、僕は思った。


  そのすぐ後に現れるドビュッシーのことをベートーヴェンはどう捉えたのかなあ?と最近はそんなことを考えてみたりしている。



  今日の1曲

   R.de ヴィゼー プレリュード 組曲ハ短調より

   

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