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2016.06.06 (Mon)

演奏時間を考える


  昨日は、恩師他名ピアニストによる発表会の裏方をいつものようにやってきて。


  この会の面白い所または特筆すべき所は、例えばベートーヴェンのピアノソナタを全楽章演奏できると云う所。


  休憩中に大概のピアノの発表会での持ち時間のことを尋ねてみたらば、まあ子供は5分弱とかでその余った時間を他の人に回したりして15分程度かな、なんて答えてくれたが、僕も同じだが他のギター教室の発表会の持ち時間について質問したことがないから彼も恐らくなんとなくそうじゃないかと云う感覚で云ったのかも知れない。


  しかし仮にクラシックギターの発表会でも10分以上15分から20分程度の長さを演奏できる機会を与えたいと思うのは本当のこと。


  何故かと云うと、せいぜい10分程度の曲を弾く場合、仮に1年間みっちりとそればかりを繰り返して練習すれば覚えられるかも知れないが、それ以上の長さを演奏する、それが1曲であっても数曲をまとめて演奏する場合であっても、しかも毎年違う曲をプログラミングするとなれば必然的にただ時間の許す限り繰り返して練習すると云う程度の言わば初心者的な方法では記憶しきれなくなる、過去に演奏した曲の数が多ければ多いほど残る曲は難しくて複雑なものばかりだろうからなおのこと覚え方や練習の仕方を見直さなければならない。


  そう云うことを見直す機会を与えてくれるのが長い時間のプログラムを組む練習だと思う。


  欲を言えば20分。


  この程度の長さだとほぼ数曲を組み合わせることになるからその組み合わせ方、曲想の使い分け方など実践的な感覚で練習をする、しかも1年間にたった1曲練習していた頃に比べれば1曲に割り当てられる時間は曲の数に比例して相対的に減るだろうから、より中身の濃い練習方法を身につけなければならないと云ういいことずくめ。


  なんてことを考えつつ昨日はクッタクタ。

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