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2016.04.27 (Wed)

こりゃやばいかも・・


 もう随分前のことだが、とある新装開店したばかりのコンビニに買い物に行ったらば、腕に10本や20本では利かぬ程の切り傷の後が残っている女の子がレジ番していた。


 頑張って生きてるなと思ったが、次ぎにいったときからその腕の持ち主を見ることはなかった。


 リストカットだとか云う、所謂自傷行為の意味はひとつやふたつでは済まないだろう。


 で、昔読んだ大江健三郎氏の「個人的な体験」と云う中編小説を思い出した。


 小説の主題については書かないけれど、その主人公であるバードと呼ばれる男は、精神が弱く何か大きな問題が現れるときっと酒に飲まれたいと願うように飲まれて、当時の彼の職場である予備校の授業中に教壇におびただしい量の嘔吐物を吐きまくり、授業を受けていた予備校生らの侮蔑の眼差しの他に様々な自分の人格を否定するようなことを云われて、彼はその環境から逃れようとする。


 と書きつつも、僕はその本を現在取り出して間違いのないように原文に当たってその当の文章を引用する、ということはしていないのは、ゴメンナサイ。


 さらに音楽またはギター以外の専門知識がないままただ思いついた事を書くだけなので内容に関しては、そんな御託を並べた人間がいたなあ程度に思っていただきたい。


 上記の続きで、その人間の脆さに、僕が随分と引きつけられたのは、共通する意志の弱さや精神の脆さを感じ取ったのかも知れない


 と、云うことを考えて大欠伸をしていたところ「こんにちは」と天晴な明朗な精神を持った生徒さんが教室に溢れる黄砂や精神の危うさを消し去るかのように教室に入ってきた。


 部屋は少し明るくなった。
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