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2014.12.24 (Wed)

早とちりとラテン音楽

 何故だか知らないのだが、僕は文芸作品のようなもの以外の読み物は最後の頁から眺める癖がある。

 それは縦書きでも横書きでも同じで、いったいどういう理由なのか自分でも分からないのだが、そうしないと妙に落ち着かなかったりする。

 で、来年の発表会に向けての重奏の曲選びのときに、あまり時間がないからなるべく短い曲と思って探し始めたところ、見開き2頁の手頃な曲を見つけて、生徒さんに伺いを立てたところ「面白そうですね」と云うことですんなりとそれに決まった。

 その合わせのときにふとその2重奏の楽譜をもう一度見直したところその曲はある3楽章程度の作品の最終楽章であることが分かって、しかもその見開き2頁のプレストの部分は前半と後半に合わせて2度現れて、その中間部はゆっくりとした装飾の多い部分が挟まれると云う形になっていた。

 こんなに長いのでは時間的に、また緩徐部分は技術的にも難しいですねなどと話しをして今回は短縮バージョンでやることに決定。

 もうちょっと落ち着いていろいろなものを見なければならぬと云う教訓を得た気がした。

 で、別のラテンものを練習している生徒が、僕にラテンものをこんどライブで弾いてくださいと仰ったのだが、僕は、仮にタンゴならばまだしもラテンものを弾いても面白くないんじゃないでしょうか、と云ったら驚いていた。

 こんなことを書くのは拙いのかも知れないが、ラテンのノリは独特でなかなかぴたっとはまらないですよね、と云って彼の今年最後のレッスンは終わって。

 ラテンばかりじゃなくても、その国に存在する独特なノリを身につけるのはもの凄く大変なことで、それはただ楽譜を眺めれば分かると云うことじゃなくて、例えばその国の言葉のニュアンスやら、民族舞踊やら民謡やらを聴いてそこから読み取れるエッセンスを発見しなければならないと思ったりする。

 と云うことで、ラテンも好きなジャンルだからまた本腰を入れて勉強してみようかな~なんて思ってみたりしとぇ。
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テーマ : つぶやき - ジャンル : 日記

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