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2014.04.27 (Sun)

アナリーゼの意味って何?

 最近寝床で酒を飲みながら出来るだけ早く寝るために、ある作曲家の作品分析の論文らしきものをネットで見つけてそれを読み始めている。

 論文の書き方もある程度のパターンがあるようで、いま僕が読んでいるものもおそらくそのテンプレートとも云うべきひな形にそった形で書かれていて、きちんとした体裁は整っている。

 以前読みかけたブーレーズの本の中にその当時のアナリーゼの大きな柱となるような二つの方法に付いて書いていて、そのどちらも意味のある分析の仕方とは限らないと云うようなことが書かれていたが、この論文も素人の僕が云うのもおこがましいのだがどれだけ忌み深い分析が出来ているのか疑問だったりする。

 つまり、その音楽に現れた和声、構造、形式などを個別の項目て詳細に解説しているのだが、それは書かれている音符を文字に直しただけのと悪口を云いたいようなものだし、使われている素材がそのようなものだと結論づけられても、それらがどのように関係づけられていて、作曲家はどのように音楽の世界を作ったのかに付いてなんら・・・と云うところまでを昨日の寝床読んだ訳だ。

 まだその論文は数頁あるので今夜が楽しみだと云うことにしておこう。

 アナリーゼをしてよかったなと思うのは、なんだか意味のない部分だと思っていたところを実は作曲家が緻密な計算によってわざと意味のないように書かれてある部分に気がついて、こいつ(作曲家)やるね~!なんて思ったりまたそれを演奏するときの心持ちががらっと変わってみたり、作曲家の底力に気がついて脱帽したり尊敬したりできるときだ。

 ただ音符を言葉や数字に置き換えることにいったい何の意味があるのか、僕にはまださっぱり分からないのだが。
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