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2014.04.11 (Fri)

弾き歌いと云うこと

 分散和音の稽古を始めた子供がある程度上手になったのでギターの2重奏の楽譜を与えて練習させたらそれも上手くこなしたので、ソルフェージュも兼ねてメロディを歌いながら伴奏である分散和音を弾いてみたら、と水を向けてみるとこのオヤジはいったい何を言ってるんだと云う顔をしたので、こんな風にと云って伴奏を弾きながらメロディを口ずさんでみた。

 出来そう?と尋ねると微妙な顔をしていたのだが取りあえずやってみる。

 そうすると伴奏である分散和音の音に引っ張られてメロディが滅茶苦茶になってしまった。

 弾き歌い、または弾き語りはギターなどの楽器を始めた人が一度はやってみたいことだと思うのだが、それがなかなか難しくって苦虫を噛み潰したり果ては練習を諦めたりするほどに難しいものだと思う。

 それが出来たら相当賢くなるよと云ったら、それは本当のことなのだが、生徒も彼女のお母さんも喜んで、じゃ家で練習すると云ったのだが、それじゃあ兄弟とか他の家族がいないときにしてねと忠告した。

 何故かと云うと、弾き歌いの難しさを知らない人は音程がずれていると云うだけで音痴などと思って大笑いしたりするので必死に練習する人の心を無意識に傷つけることになることが多かったりするのだ。

 まあそんなことを親子に伝えてレッスンは終わる。

 楽譜を読んだり覚えたりする、和音などを押さえる、順番に従って音を出す、旋律を歌詞付きだったり階名だったりで歌う、単純な弾き歌いと云う行為でさえ要素としては最低4つほどのことを同時にしなければならない、それはもの凄く複雑な作業なのだ。

 難しいからやる気が出るでしょう、と誰かに云いたい気分だったりする。
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