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2013.11.29 (Fri)

練習と姿勢に関する姿勢

 楽器を扱うのは、できるだけ易しいのが望ましいと、僕は思う。

 易しいと云うのは、できれば特に練習などしなくてもいつでも楽器を思い通りに操ることができると云うような意味合いを云う。

 そうすれば、自由自在に音楽を演奏することができる、と云うこと。

 しかし随分以前に、楽器をいとも簡単に弾いたらなんだかありがた味がないから少しくらいは、弾きにくい方がいいと思うなんてことを云う人がいたけれど、サイズの合わない靴を履いて長距離を歩くことや、サイズの合わない服を着るなんてことを考えると、扱いにくいままでギターを弾くことの意味はいったいどういうことなのかと、僕はしばらく考えたことがあった。

 楽器をできるだけ簡単に扱うためには、姿勢がもの凄く重要な要素になる。

 姿勢が悪ければ難しい曲を演奏することができない、と云う当たり前のことだけど、そのことを知らない人って意外と多いかもしれない。

 一番身体の動きがスムーズにできてコントロールできる姿勢なんてそんなにバリエーションはないはずで、それを長年の経験と研究で導きだしたのがテキストに載るような姿勢なのだ。

 しかしそのためには、自分のやっている姿勢が果たして居心地が悪いとか窮屈とか快適だとかの違いが分からなければならないのは云うまでもない。

 と云うことは、ただひたすら練習すると云うスタンスとは決別しなければならない。

 だから、一所懸命に、必死に、歯を食いしばって我を忘れ、訳が分からないままに練習すると云う立場を捨てることが大切なのだが、なかなかそれを恋しいと思っているようにギター=練習=必死と云う図式を大事にしている人が多そうな気がするのだが。
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