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2013.03.07 (Thu)

音楽の力と強張る身体

 気が向いたときにだけやるストレッチの効果は、やらないよりましと云う程度だが、少し長めの時間をかけてあちらこちらの筋肉を伸ばしたり縮めたりしていると身体中がポカポカと春の陽気のような暖かさを醸し出してくる。

 ゆっくりと深呼吸をするのに合わせて静かに伸びるがままに伸ばす。

 方法はネットの動画で見たものを適当に自分でできそうなところだけを見繕ってやっているから期待した効果は得られないだろうと思うが、気持ちはよい。

 しかしたかだか筋肉を伸ばしたり縮めたりしているだけなのに、運動後の疲労感は半端無し。

 それだけ筋力が衰えていると云うことの何よりの証。

 それはそうとレッスンでは通常国産のギターを使っているのだが、その時々によってアルカンヘルを使うことがある。

 何故レッスンでは国産を使うかと云うと、基礎練習の説明や、生徒の悪い癖を大袈裟に見せるために強めに、雑に弾いてしまい思わず知らずギターに傷を付けてしまうことがあるからだ。

 それにいろいろな姿勢で弾いてみせることが多いから、狭い部屋でのレッスンのことだから楽器が部屋の壁にぶつかったりするので、その用心のためでもある。

 でも音楽の表情を伝えたいときや、耳の敏感な人に対してはギターの音とはこんな感じですよ、と云う意味を込めてアルカンヘルで弾いたりする。

 すると生徒の目が変わるのが分かる。

 まだ決していい音と悪い音の違いなど分からないような人であっても圧倒的な表現力を目の当たりにすると音を聴く真剣さががらりと変わるのが目に見えて分かるので楽しい。

 それは楽譜も読めないしリズムも苦手だけど演歌を弾きたいとやってくる中年の男性やギターなんてのは弾ければいいのであって音の良し悪しなんかどうでもいいと云ってきた熟年の方であっても同様だった。

 例えば2重奏をしていると、僕の弾く音の強弱に合わせてかれも必死に音量を変化させようとする。

 すると意外に豊かな表情でメロディを奏でてくれたりして、実に充実した時間を楽しむことができると同時に音楽の力強さをひしひしと感じることができる。
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