fc2ブログ
2013年02月 / 01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2013.02.19 (Tue)

凄い人もいるもんだ



 そろそろリサイタルの会場の確保をしなければならないのだが、プログラムに入れようと思っている曲の編曲で躓きっぱなしのためまったく目処が立たないためホールに連絡をすることに躊躇している。

 しかし意を決してそろそろ、そのうちに、できるだけ速く前向きに対処して確保しようと思う。

 と云うことで、やることなすことと云うかやることがままならないのでこういうときはネットの動画サイトを見て頭を休めることに越したことはない。

 今回はジプシーヴァイオリンの巨匠ロビー・ラカトシュ。

 この人は随分前に誰かに教えられて知った演奏家。

 重厚に歌うその歌い回しの憎らしさと、実に胡散臭いカイゼル髭を充分に堪能する頃に曲はチャルダッシュの速い部分に移ろうとする。

 移ってみれば、どうしたらこんなに速く弾けるのかしら、しかも全部の音が鮮明にすべて余すところなく聴き取ることができる、さらに演奏をする彼は実に悠然と笑みを浮かべつつ演奏と云う行為を楽しんでいる様子。

 そんな演奏をする人は、タンゴギタリストのファンホ・ドミンゲスの他に僕はあまり知らない。

 彼らに共通するのは、楽器の限界を究めよう、或いはその限界点をさらに高めようとする、それはまた自分の限界点を突詰めようとするのと同じ意味をなしているのだろうと思うのだが、またそう云う行為を実に楽しそうに、人生を楽しんでいる風に演奏するところが素晴らしいところだと思う。

 そう云う演奏を見聞きしてから、自分の書いている汚ったない楽譜を見てみる。

 見るも無惨なシミだらけのようにみえる紙っ切れがそこにはある。

 まあ、仕方ないやな!と呟いてみたりする。

スポンサーサイト




いつもお越しくださって有難うございます。ブログ村参加して見ました。
お好きなところをクリックよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 クラシックブログ 弦楽器へ にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ にほんブログ村 クラシックブログへ にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ


PVアクセスランキング にほんブログ村 松木幸夫的思考 - にほんブログ村

テーマ : 音楽的ひとりごと - ジャンル : 音楽

11:40  |  才能  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |