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2012.11.09 (Fri)

キタキツネと時分の花

 この二日間ほど、夜9時頃に近所の公園近くを歩いていると狐のような動物を見かける。

 初めは犬だろうかと思っていたのだが、尻尾が太くなんとなく顔が狐のように見えたのだ。

 野生のようにガリガリで浅ましいほどに餌を欲しがる、と云う風でなくどちらかと云えば丸まると肥えていて僕の後を付いてくるような人懐っこいような感じで、まるで遊び相手を探しているかのように夜の公園をうろついている。

 とは云え、暗いからそれが本当にキタキツネなのかどうか今ひとつ確信が持てないけれど。

 またそれが山親爺でなくてよかったけれど(北海道ではひぐまを山親爺と云うらしい)、昼の世界と夜の世界では、やっぱり様相は一変するものだと思う。

 一変するのは昼と夜の街の景色の違いだけではない。

 我々人間だって、古来より男子三日会わざれば刮目して見よと言い習わされているほどに、成長している場合がある。

 勿論見るたびになんだか見窄らしくなる人もいるけれど。

 しかし稀に、会うたびに見る度に、精進の変化と云うか成果が見える人がいて練習の意欲を湧かせてくれる。

 そうそう先程書いたキタキツネらしい生き物を見たのは精進河畔公園だ。

 いい方向に変化するのはよろしいことだが、稀にではないだろうが、円熟した演奏も素晴らしいけれど、若々しい勢いと云うか尖ったやり方の方に魅力を感じたりすることもあって、なかなか難しい部分がある。

 例えば、とある指揮者の60代の演奏は素晴らしいが晩年は駄目だよね、などと云うように我々が生きている間は常に変化しているもので、その中で一番いい時期、それは自分と聴衆との間でズレが出てくるだろうけれど、があるんだろうな。

 できれば自分にもそう云う時期があって欲しいと思うばかりなり。
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