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2011.09.14 (Wed)

招待券を通して

 演奏会や絵の展覧会その他の招待券をよく頂いたりする。

 招待券に対する考え方はいろいろあるだろうが、基本的には通常通りチケットを買っては決して来ないような人、それはとてもお世話になった恩師や同業の先輩や音楽関係の重鎮などであるが、そのような人々に対して送るものである。

 つまり一般的には来ない人に対して一方的に送りつけるのが招待券の意味だろうと思われる。

 だから招待券を送った方が来てくれるのは本当にありがたいことなのである。

 お世話になっている調律師の方は、招待券は友達には出さなくて云い、友達はチケットをきちんと買ってくれる人なんだよ、と云っていたがそれは至言である。

 しかし世話になっているような人がたくさんいる場合には招待券を出す数がもの凄く増えてしまって開場してみたらばホールに溢れる程の人が押し掛けて収集の取れなくなったような演奏会に遭遇したことや、話しを聞いたことがあるから、あまりに招待券を出すことはいろいろな意味で問題である。

 僕はどちらかと云うと招待券を出さないタイプだからそのような問題に悩んだことは1度もないけれど、それでもお世話になったいろいろな先生には少なからず出しているのである。

 そのような先生方はとても人柄や人付き合いや面倒見やその他諸々の僕にはないような心配りのできる方が多く、そのためにご丁寧に花束や贈り物を下さったりして、僕はもの凄く恐縮するのである。

 そして今日はそのような先生の一方から小包が届いた。

 電話でお礼を云うと、当日はどうしても外せない用があるのでリサイタルを聴くことができないけれど応援してます、とこれは涙が出そうなくらいにありがたい言葉を頂いた。

 演奏会をすることの大変さは、自分でやったことがない人には分かり難いものであるから、逆にそう云う経験を数多くして来た方々は、とても我々に親切に、また親身になってくださるものである。

 そう云う人々に対して、まったく言葉がないくらいに感謝するものである。
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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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