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2010.09.25 (Sat)

目一杯指を開くために



 手の大きさが楽器の演奏をする際にでは大きく意味を持つことは云うまでもないことである。

 例えば、掌も指も短ければ例えばバリオスの森に夢見るや、ラウロのベネズエラワルツのある部分を弾くことができないだろう。

 つまり、1フレットから6フレットまで、或いは3フレットから8フレットまで一気に押さえるためには、それなりの長さが必要だと云うことである。

 ところが手は大きいのだがそれほど手を開かなくても押さえられるような和音を四苦八苦して、しかもまともに音がでない場合がある。

 それは、指の開き方や、手の角度に問題があるのだが、それを知らせるためには、相当な努力が必要である。

 何故ならば、手を思いっきり開いている状態は、手に目一杯の力が入っているのは通常である。力が思いっきり入っている手は、己の力で動かそうとしてもとても難しいものである。だから第3者が力の漲っている手を細やかに動き方を指図しようとするの
は、もの凄く難しいことなのである。下手にこちらが力を入れて、相手の腕に変な痛みを感じさせないとも限らないからだ。

 だからそう云うときは、力が入らなくてもいいように指を開く方法を示して、それはすぐに演奏できると云う形ではないが、そのようにしてまずきちんとした体勢では指がきちんと開くことを自覚させて、それをどのようにすれば演奏に生かすことができるのか、を説明したり実感してもらったりするのである。

 とは云え、そんなことを僅か1度や2度試したからと云って身に付くものではないのだが。

 とにかくそのようなイメージを持って練習すれば、早晩違う感覚でギターを演奏できることは間違いないのである。
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テーマ : 音楽的ひとりごと - ジャンル : 音楽

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